昨夜のおら家のミッドナイトシアターは、いつものTSUTAYAディスカスで借りたレンタルDVDで、

映画「マイティー・ソー

を上映しました。

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もちろん大好物のポップコーン付きです。

アメコミが原作のこの映画、おらは、あらすじも知らなければ主役を誰が演じるのか、綺麗な女優さんは出演するのか(これはすごく重要)、歴史物なのかSFなのか、その他諸々この映画の情報をまったく持っていませんでした。

嫁様?

嫁様は、この映画を猟奇殺人鬼のスリラー映画「ソウ」の最新作だと思っていたようです。
前半はだいぶビビりながら観ていたようです。

「ソウ」 - Wikipedia

そんな訳で、二人とも予備知識ゼロで観た映画でしたが、これがまた面白いのなんの!

久しぶりに愉快痛快な映画を楽しむことが出来ました。

嫁様もこの大活劇を相当気に入ったようです。

主役ソーを演じた俳優はまったく知りませんでしたが、なかなか愛嬌があり味のある役者さんで、マイティー・ソーのイメージがおらの頭の中ではこの肉体派俳優に固定されてしまいました。

それからソーの相手役の女優さんが嫁様もおらも大ファンの「ナタリー・ポートマン」ってところもすごく良かったんだなぁ。
最初のシーンで、誰だこの別嬪さんは?
と思い、よくよく見るとナタリー・ポートマン!
いやぁ嬉しかったなぁ。
映画を前情報無しで観ると、こういう楽しみもあるから堪らないんです。

ソーの父親役には「アンソニー・ホプキンス」、母親役は「レネ・ルッソ」。

んー、なんと豪華な俳優陣!

あっ、そういえば浅野忠信くんもソーの戦仲間というか忠臣役で出ていました。

続編も制作が決定したようなので次回作の公開が楽しみです。


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